
仕事や家事で疲れたとき、ストレス発散方法は人それぞれですよね。
運動をしたり、映画を観たり、温泉に行ったり。
私の場合は、自分の好きなものを食べることで、ストレスを発散していました。
しかし、私がその方法に頼りすぎてしまった結果、思わぬ代償を払うことになりました。
度を過ぎると、食べることが逆に危険なストレス発散方法になりうることを実感しました。
そんな経験から、誰にも同じような思いをしてほしくないと強く感じています。
今回は、実際に経験した体験をお伝えし、同じようなことが繰り返されないように願いを込めてお話します。
危険なストレス発散方法
仕事帰りにコンビニに行って大量に買い大量に食べる

仕事帰り、疲れ切った足でコンビニに立ち寄る。何も考えず、好きなものを大量に買って、
一気に食べてしまう。それでも心のモヤモヤは消えず、なんだかスッキリしない。
結局、また別のコンビニに足を運んで同じことを繰り返してしまう。
ひどい時には3軒回ったこともありました。
食べたくもないのに、ストレス発散だと思い込んで食べる。
結果的に、お金はどんどん減っていくし、食べた後には罪悪感だけが残る。
なんだか心が重くなるばかりです。
もちろんコンビニが悪いわけじゃない。でもストレス発散のためだけに
何も考えず立ち寄ることが危険なんだときづきました。
24時間営業の便利さに甘えて、知らぬ間にその沼にハマっていた自分がいます。
ストレス発散の考え方

”私はひとりじゃない”
自分が嫌になっているとき、ふと母に社会人になる前に言われた言葉を思い出しました。
「辛かったらいつでも帰っておいで」
その言葉を思い出した時、ふっと心が軽くなりました。
両親が大切に育ててくれたこの体を、こんなことで悪くしてしまったらもったいない、
そう感じた瞬間から、ストレスを感じたときには
「ひとりじゃない、見方がいる」と思うようになりました。
これが私のストレス発散方法を見直すきっかけとなり、
今では悩んでいるときや疲れている時も、自分の体を大事にしようという気持ちが強くなりました。
まとめ
”ストレス発散目的でコンビニに行くことは避けてほしい”
一度甘えてしまうと、それが習慣になり、心もお金も失ってしまうことに繋がります。
誰一人、そんな思いをしてほしくない。だからこそ、このブログを通して、
働いているすべての人の心の支えになるような情報を発信していきます。
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